モラハラ 家庭問題

距離感のわからない主人が怖すぎる

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家計簿をつけるから明細を見せろ

日中に、私が「明細もらってない」と言ったせいかも

土日は子供の予定などで結構つぶれました。自分もしたいことがあるけれど、家事もやらなくては・・・
夜の22時も過ぎた頃、ひきこもりに近い主人がそばにやってきました。

主人:「あの、給与明細見せてくれない?家計簿つけようと思って」
私:「会社にあるので今は無い。だいたい○○円くらい」

主人:「もっとあるでしょ。端数もわからないと収支がわからない。」
私:「今子供をやっと寝かせたところで、他にやることもあるのに」

主人:「じゃあ明日(明細)持ってきて。」

週末は主人とぎすぎすした会話で疲れました。言わないと給与明細をくれないので言ったところでした。
渡してくれましたけど、その時聞かれました。

私:「先日のガソリン代のおつりは?(二千円)」
主人:「あ、この前のガソリン代と食材費は?レシート置いといたんだけど。」
私:「え?」

いつも聞かれた後に、自分中心の話題に切り替えるんですよね・・・
そして、私が話だすと「ほら、オレの話の腰を折る」とかなんとか。

今日もボロクソ言われました

「(家を)出ていくっていったくせに出ていかない。嘘つきだ」
「俺が色々良いほうにやってるのに、(お前が)全部ひっくり返す」

(私が、精神的に参ってても病院の診断書に書かれたのを見ないとわからないんだねと言ったら、この返答)
「診断書見ないとわからない。持ってきて」

(あまりにも話が通じなくて、とうとう「おかしいんじゃないの」と言ったら、この返答)
「あなたがおかしいんじゃないの」

(警察呼ぶよと言ったら、この返答)
「なんで呼ぶのさ。意味わかんない」

(褒めてるのではなくて、わざとこの言い方)
「すごいね~君は、100パーセント出来てるっていうんだ!へぇ~自分のことそこまで断言できるんだ~」

とどめは、至近距離で睨まれ続けたことです。超怖かった。絶対普通の夫婦生活はできない。

正直、モラハラ夫に近づいたり話たりすることも精神的に厳しい

夫は私のそばに座り、居座ります。嫌だということをしないでと言ってもわかりません。
話の途中では、そのスペースに肘をついて寝転がります。

私:「あの、よけてくれない?やることあるから。何でそこに横になるの?」
主人:「○○もよく横になってるしょ。それと同じだよ。」
私:「それは疲れて横になってたの」
主人:「僕もそうだよ」

事実、私は息子の部屋の一角にマットレスを敷いてその上に寝たりします。
後で起きるけど、疲れたから一休みという感じ。

でも主人は、いきなりフローリングの上の寝床でも何でもないところでやるんですよ!!
嫌がらせにしか見えません。

被害者はオレだぞという意識

どんなことがあっても、主人はこう言って、思っています。妻が泣いていようが、子供が泣いていようが。救いようがありません。同時に、家族も救われることはないと思いました。

私が転職したいきさつは、彼に出ていけと言われたり、経済的に不安になることを言われたりして何かしらの対処を考えたからです。でも主人は精神的にダメになったから転職したとしか思っていないようです。なので「俺が転職したのも同じことだ(精神的に追い詰められたからだ)」と言っていました。

彼が数年前に転職した時は「上司と折り合いがつかなくて精神的に」と言っていたのに、夫婦不仲が始まると「お前に給料が安いと毎日毎日言われたことが原因だった」そうです。私としてはそれは納得いかない。彼にたとえ「違う」といっても「いいや、そうだ」と自分の思ったようにしか話を解釈しないところがあるから。

情報を与えられないことに対しての怒りと仕返し

娘が進路を決める時期なので、母子で色々相談し、学校見学に行ってきました。

帰ってからのこと。主人が急に隣に座って黙っていました(結構しんどい)。
「何?」と聞くと「今日どうだったかなと思って」

私がそこで面倒だと言って話さなかったことに腹をたてる主人。
オレは「今日どうだったと聞いたのに、おまえは「そんなもの教えない」と言った。と怒っています。
数年間私の問いかけを無視してきた自分のことなど考えもしないのです。

今まで学校の事を話したりもしなかったくせに、このデリケートな時期にくだらないことで突っかかってくる。
多感な時期に家庭のトラブル、避けたいけれど相手が相手。本当に今自分がどうすべきか悩んでいます。

面倒と言ったのは悪かったけれど、主人を信用できなくなってしまった妻の気持ちには気づかないでしょうね。

今日の「俺ルール」

選択肢や考えは2択のみ。「白か黒」「やるかやらないか」

どんなに家庭状況が悪くても気にしない主人。今日の俺ルールは、

① 現状維持
②(どちらかが)出ていく

でも自分は出ていかない(妻が出ていけばいい)、なんて都合のよいことを考えているようです。
何で私が出ていかないといけないの?理由は?と聞いたら、「○○(私)が、出ていくと言ったから」だそうです。

夫が少しでも人の話に耳を傾けて、人を裏切るようなことをしなければ現状は良くなったのに、彼はそれを放棄していました。
そのうえで現状維持と言い張るなんて。

聞く耳もたず、娘さえ睨みつける夫

現状維持は、彼は苦もなくできるかもしれませんが、私と子供はこのままの状態が続くと潰れます。

口論はしたくなかったのですが、あまりにもバカげた話になったので、不覚にも、娘に一言かけてしまいました。娘はただそこに居て話が聞こえただけなのに、夫に睨まれたわけです。「前にも睨まれた」と強気に言った娘ですが、恐怖の感情を子供に与える彼は普通じゃないと世の中に訴えたい。

モラハラから解放されるために、また一歩踏み出そう。