そういえば、しばらく前に、夫が私の知らない女性に「子はかすがい」なんてメッセージを送っていました。
40代夫がです。
なんだか、言葉の使い方が変だと思いました。
妻と面と向き合うことはしないのに、子煩悩みたいなことをほのめかしてる。
その女性からは「家事頑張ってるね~すごいね」みたいなメッセージがありました。
主人は、そういうやりとりに憧れていたんでしょうね。
私は事実を知っていますけれど。
「親として、夫としての自覚がない人」と一緒に暮らしているのは、私と子供です。
SNSと、たまに会うくらいならわからないであろう大変さを、身をもって感じているんです。
「浮気はしてないよ」と必死で言うこともなく、
「浮気はしていませ~ん」「言いたくないことは一生いいませ~ん」と答える夫は、妻の怒りの意味がわかならいようです。「○○(私)はいつも怒ってばかりいる」と平気で言います。「どうしてそうなのか」なんて、考えもしないんですね。
妻編はちょっとみあたらなかったのだけれど、熟年離婚危険度チェックがありました。
まだ熟年ではないですが、主人に関するところはほぼ当てはまっています。
【熟年離婚・危険度チェック(夫編)】
□ 妻が60歳前から資格を取得したり、働き始めたりした
□ 長い間「ありがとう」を言っていない
□ そもそも会話がほとんどない
□ 子供が自立している
□ 子育ての悩み事を聞いてあげたことがなかった
□ 浮気がばれたことがある
□ 言葉の暴力を浴びせたことがある
□ 出産後、妻に優しい言葉をかけてあげなかった
□ 妻の実家の悪口を言ったことがある
□ 自身の親族が原因で妻が困っていても無視していた
(作家・夏目かをる)
※週刊朝日 2017年9月1日号より抜粋
AERA.dot「熟年離婚」の危険度をチェック!「夫」編 より抜粋
あえて少し直すなら、
「妻が60歳前から資格を取得したり、働き始めたりした」
→「妻が子供が小さい頃から資格を取得したり、働き始めたりした」
「子供が自立している」
→「子供が成長期で大事な時期である」
「妻の実家の悪口を言ったことがある」
→そもそも夫からの話題提供がないので、聞き出さない限り言わない
でしょうか。
他のサイトで、現状をもとに控えめに回答してみましたが、熟年・離婚危険度……80% でした(^^;
客観的な診断も時には参考になりますね。